『守護天節と感謝されない魔物』
今年もやってきた守護天節。いつもの様にパパ・ブルーセが登場してるね。今年はほかの家族は登場しないのかな。
感謝のこもった食べ物から得られるエーテルは、例えようもなく美味・・・って、いつの間にか改心してるパパ・ブルーセ。以前の守護天節では人間にいたずら仕掛けていたような気がするんだけどいつの間にw
でもまあ良いことだ。うんうん。
喧嘩してプンスカしてたのが今回の相棒のフィルコックスね。期待外れとか言ってるけど、その割に見に行かせようと誘導したり、なんかツンデレ風味を感じるぞ今回のパパ・ブルーセw
上手くいかなくて頭から湯気出てるフィルコックス君。まあまあ落ち着きなされ。君はアーリマンなのか。それぞれ得意不得意あるだろうし、そりゃまあパパ・ブルーセと同じことしても上手くいくわけないよね。
人の負の感情を感じるのが得意なのか。ならそれを生かして人助けすれば感謝されるよね。パンプキン女史もそれが正解って言ってるし、よし!それで行こう。
ここで再びパパ・ブルーセ登場。なんか挑発してるけど、そことはかなく漂うツンデレ臭。どうみてもフィルコックスの背中押してるよねこれ。
というわけでなぜか始まったフィルコックスとパパ・ブルーセの勝負。お互い頑張ろー。
早速能力を生かして負の感情を持った人を感知するフィルコックス。その負の感情の元に行ってみると・・・女の子が迷子か。ちょうどパパ・ブルーセも現場にいたけど、パパ・ブルーセにとっては相性悪い案件だねこれは。
逆にフィルコックスにとっては大チャンスだろう。ここまで徐々に自信をつけてきたフィルコックス。見事自身の力で女の子のお母さん見つけた。よくやったぞ!そしてお嬢ちゃん良かったねー。
感謝されつつそのまま去ってしまった母娘。あ、食べ物もらえなかったねwそこでしょげ返るフィルコックスを煽るふりして励ますパパ・ブルーセ。やっぱりツンデレじゃないかー(歓喜
最後は戻ってきたお嬢ちゃんにパンプキンクッキーを貰って歓喜するフィルコックス君。いろいろと使い道ありそうな画像ありがとうねw